弁護人を通じて保釈保証金４００万円を納付し保釈された押尾被告。
集まった報道陣を前に「このたびはご迷惑をかけて、申し訳ありませんでした」と一礼。


合成麻薬ＭＤＭＡを使用したとして麻薬取締法違反（使用）の罪で起訴された俳優・押尾学被告（３１）が８月３１日、弁護人を通じて保釈保証金４００万円を納付し保釈された。８月３日の逮捕以来、２８日ぶりに“シャバ”に出た押尾被告は拘置されていた警視庁三田署の前に集まった報道陣を前に「このたびはご迷惑をかけて、申し訳ありませんでした」と一礼。問い掛けには一切答えず、車に乗り込んだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090901-00000016-dal-ent